安いダイビングはおとり商法です!ご注意下さい。!
講習代金19800円や無料講習は・・・
実は数十万から100万円請求されますよ。
ここでスクールの選び方を教えましょう。
1・何人でダイビング講習しているかがポイント。
1つのスキルをインストラクターは1人1人確認しながらプール講習は進められます。例えば1人3分かかるスキルがあったら5人で15分かかります。その間、ずーっと水
中で待っていなければなりません。そのスキルはPADIの場合いくつもあります。
講習生には解りにくいのですが早く時間内に終わらせるためには簡単な方法があります。スキルを途中でしないことです(手抜き講習)。これが速くて安い方法!
もう一つは安いパックツアーにある大人数でのダイビング講習。旅行ということでスキルができなくともCカードが簡単に取得できます。本人は
ダイバー気分!?でも潜れない!?最近多いパターンがこれ。
2・トータルでいくらか
適正は65000円が目安です。(首都圏から伊豆半島の場合)
全部レンタル・温水プールで1泊2食・交通費・ログブック込み
これより安い場合、軽器材購入・スーツ購入で料金の帳尻を合わせてます。例えばこんな感じ。。
ダイビング講習30000円。これって安く感じますよね。でも宿泊料や申請料は別料金気がつけば料金は同じなんですね。
安くするために・・・
プール実習を浅瀬の海でする。(リゾートは多い。これは問題ない)
教本がレンタル又はネット学習。(指導団体によってはネットだけという場合がある。これも問題ない)
はじめは器材はレンタルがいいと思いますよ。
3・ダイビングを継続している方はどのぐらいか
これが一番難しい話です。たくさんいた講習生もだれもファンダイビングではみたことがないいうのはいかがなものでしょうか。やはり、ダイビングは楽しくありたいと思います。その時仲間がだれもいないなんていうことは寂しい限りです。くじら組で取得した方はすべて潜れるダイバーです。決してCカードは飾りではないはず。しっかりと講習受講して潜れるダイバーになりましょう。
4・保険に入っているか聞いてみよう!
保険は当然ですが、これは賠償責任保険のこと。つまり、インストラクターに過失があった場合、裁判によって確定したら支払われる保険です。つまり、過失がなければ支払われません。
最近多いのが「なんちゃってダイブマスター君」 。見栄でプロカードを所有しているかたは実は無保険が多いのが現状です。指導団体に問い合わせると瞬時で保険の有無・更新してるかどうか?が判明します。なぜか無償だから保険に加入しない。という持論がありますが、判例から法律は許されるわけがありません。
コスト削減に無保険!けっこういける手段かな。
送り先インストラクター黒澤邦夫メールPXM00777@nifty.com
|